2日目【2018年01月14日】
第35回日本モーターボート選手会会長杯
ドリーム戦は池永太がイン速攻を決め、前5Rは道中の逆転劇で制しており、幸先良く連勝スタートを切った。2着は大外の榎幸司が入り、川上剛は3着に終わった。34号機の大整備に動いた平尾崇典は前半6R、転覆と不良航法でマイナス12点となり、予選突破は厳しい状況となった。
予選組では伯母芳恒が連勝を飾り、岩津徹郎は2戦2連対スタートにまとめた。両者は2日目7Rで対決もあり、機力比べにも注目したい。原義昭や中村裕将のベテラン勢も1回走りを白星でまとめた。メーカー機36号機を操る三品隆浩も評判の動きを見せている。松本浩貴、重富伸也、大橋栄里佳、勝浦真帆らの動きもいいが、岩谷真、中村真、新田智彰、土屋智則、今井美亜らは上積みがほしいところだ。
 
1 大橋 岩谷 宇田川 山崎 寺島 佐口
2 坂口 高橋 山戸 矢野 三品 松本
3 新出 高田 高橋 齋藤 土屋
4 齋藤 岡瀬 大谷 重富 池永
5 前田 田山 今井 池田 寺島
6 新田 向井田 宮下 勝浦 中村 川上
7 岩津 伯母 矢野 渡辺 山崎 中村
8 平尾 下田 佐口 高橋 永田
9 平田 宇田川 坂口 池田 池永
10 渡辺 土屋 大橋 松本 新田 今井
11 高橋 重富 中村 前田 齋藤
12 三品 川上 中村 岡瀬 下田
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