初日【2021年10月14日】
中間市行橋市競艇組合施行５２周年記念競走

シリーズリーダーに白井英治を迎える豪華な７日間シリーズになる。初日ドリームは白井英治、田頭実、興津藍、村松修二、桑原悠、大庭元明が登場するが、大上卓人、乙藤智史、岡田憲行らＡ１級９選手がリードする。
現行エンジンの使い納めまで、今節を含めて残り２節だが、白井の４号機は約２ヶ月ぶりに使用されるしろもの。それだけに、回転が上がってこないところに不満を漏らしたが、初日からどこまで底上げしてくるかに注目したい。ドリーム組では興津、大庭が良さそう。
１４号機は吉田光で、前検一番時計の６秒７４をマークした。３８号機は前節の鳴門でデビュー初優勝した木場悠介、３号機は林恵祐と伏兵陣が手にした形となったが、前節の上平真二が優勝を決めた５２号機は岡田が引き、それぞれまずまずの手応えをつかんでいた。

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