初日【2021年07月12日】
第39回日本財団会長杯
地元の今井貴士をシリーズリーダーに迎え、野澤大二、山口達也、吉田俊彦、中岡正彦、石倉洋行が初日のドリーム戦に出場する。予選組でも永田啓二、重木輝彦、乙藤智史のA1級組を含めても実力派がそろった。前節西野雄貴が優勝した注目のエース14号機はベテラン加藤雅之、前々節のルーキーシリーズで小池修平が優勝した52号機は若手の伊藤尚汰がそれぞれ手にした。伊藤は航走タイム6秒72の一番時計をたたきだし、加藤も6秒73と遜色ない数字で評判通りの動きを見せてくれそうだ。木下大将、重木輝彦、小川広大、青木幸太郎ら良機組も上位のタイムをたたき出したが、ドリーム組は中岡、石倉をのぞけば、近況低調機が渡っただけに、調整力が試されることになった。
 
1 大場 前川 胡本 植田 熊本 松井
2 加藤 中渡 井芹 永田 木山 水長
3 尾形 石倉 青木 山口 宮嵜 向所
4 川崎 重木 野澤 伊藤 小林
5 中岡 秋山 森田 木下 森作 石倉
6 渡辺 水長 山崎 山口 小林 高橋
7 蜷川 今井 山口 高濱 井芹 山ノ内
8 吉田 桑島 向所 小林 和田 中渡
9 乙藤 熊本 岡部 小川 川崎 木下
10 秋山 木山 蜷川 重木 山崎 胡本
11 永田 高濱 高橋 青木 桑島
12 今井 野澤 山口 吉田 中岡 石倉
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