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オール２連対にまとめている伊藤将吉と、地元の石川真二が得点率９．７５でトップタイに並んでいる。上位着順の差で伊藤将が首位に立った。「ピット離れ仕様からペラは叩いた。初日よりレース足が良くなった」と１２Ｒでも５コースからしっかり展開を捉えて２着に入り、仕上がりも上々だ。対する石川は「何かが違う。ピット離れは出ていかないし、起こしも良くない」と成績の割に首をかしげており、まだまだ上昇の余地があるとも取れる。
２人を追うのが大上卓人、黒崎竜也、安達裕樹、丸尾義孝で、準優１号艇の座をかけて最後まで攻める。ボーダーラインは現在、栗山繁洋の５．７５だが、この付近を見ると、今回は６点を切るような流れになりそうで、藤川利文、片岡恵里、浜崎準也らにもチャンスはある。


1	浜崎	松本	竹之内	藤川	冨名腰	西舘
2	富永	伊藤	片岡	溝口	岡本	生田
3	古賀	丸尾	松尾	池田	大井	栗山
4	加藤	野田部	坂東	塚本	日笠	村松
5	安達	江本	信濃	永嶋	浦田	冨名腰
6	前出	大上	伊藤	古澤	森岡	土性
7	大井	黒崎	松尾	浜崎	富永	瀬尾
8	佐々木	武富	石川	竹之内	大澤	野田部
9	丸尾	森	藤川	坂東	安達	岡本
10	黒崎	溝口	江本	村松	前出	松尾
11	石川	瀬尾	塚本	古賀	土性	永嶋
12	片岡	森岡	大澤	西舘	加藤	池田