３日目【2018年10月05日】
若松夜王Ｓ植木通彦フェニックスカップ若松初優勝

中野次郎は前半３Ｒ、６号艇から攻めるがまくり差しは届かず２着。それでも、後半９Ｒはカド４コースから一気にまくって４戦３勝２着１本とシリーズリーダーとして突っ走る。２位は中野に土をつけた宮嵜隆太郎で、重量級ながらパワーを武器に３戦２勝３着１本とまとめている。３位以下は渡邉和将、小坂宗司、大庭元明、渡邊伸太郎、岡田憲行がつけ、ここまでが得点率８点台にまとめている。現在の１６位タイに廣中良一、久田武、江本真治の３人が６．３３で並び、ボーダー以下には上村純一、北山康介、森貴洋、柴田大輔、繁野谷圭介らＡ級組が控え、まだまだ入れ替わりはありそうだ。山田亮太、川上聡介、泥谷一毅、山口修路、大久保信一郎、川田正人は３日目が勝負になりそうだ。

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